敬老の日に高齢者さんと交流しました
9月16日に、「敬老の日おめでとうございます。いつもまでもお元気で」の気持ちを込めて、さいたま市北区にある高齢者さんの施設を訪問し、交流させていただきました。
子どもたちみんなが得意な「お弁当箱の歌」を手振りを付けて歌って披露。高齢者さんにも歌っていただけるよう歌詞を大きな紙に書いて、見ていただきながら一緒に歌いました。
そしてラジオ体操も一緒におこないました。
実は、「もしかしたら、思春期の子たちは恥ずかしがって披露に参加したがらないかも…」とあった介護スタッフは心配していました。思春期は難しい年頃ですから、人前で歌ったり踊ったりすることを嫌がる傾向もあります。ところが、今回は全員とびきりの笑顔で披露! 「高齢者さんたちに、おめでとうの気持ちを届けよう」って、自分たちの役割をちゃんとわかっているんですね。
高齢者のみなさんは笑顔で楽しんでくださいました。自分たちの活動が誰かを笑顔にできるって、本当に素敵なことです。
こちらの施設では日中活動で紙製のゴミ箱(折り紙ゴミ箱)を作っていて、それをあった介護の児童デイに寄付してくださっています。これからも交流を続けていけたらと思っています。
▼たくさんの方々が迎えてくださいました。最初はちょっと緊張。
▼一生懸命やりました。高齢者さんたちも一緒に手足を動かして参加してくださいました。
今回は児童デイ「あった介護 鈴」と「あった介護 北」のメンバーが参加しました。
みんな頑張りました! 楽しく交流できて嬉しかったです。